「「「「うるさいっ」」」」

イケメン4人に叫ばれた

「えぇ…なんで私なの??」

机に足を載せて偉そうに座ってるイケメンが言った

「お前の友達は五十嵐歩美しかいないそれに、勉強出来ないそんなお前を拾ってやったんだぞ感謝しろ」

「なんかよく分からないけど…まあ、ありがとう」

キャンディを加えてるイケメンが言った

「まあ、じゃないだろこのバカ」


「さっきからなんなの!!勉強出来ないとか、バカとかうるっさいのよ。イケメンだからって調子乗ってんじゃないわよ!!」

「「「「うるさいっ」」」」

はぁ、…今日はついてないなぁ…

「あっ!でも、生徒会の人ってイケメンだね!!」

天然そうに菜々が言った瞬間イケメン達は真っ赤に顔を染めた。