孤独姫

学校の近くの駐車場に止めといたバイクを出す。


近道でいくか。


『おいっ!テツ!状況は?!』

近くの組員に聞く。


「滝川組の手下が100人ほど攻めてきましたっ!!かなりおされてますっ!」


『わかった!若頭のところへいくっ!』

若頭を守らないと…

バキッ
グシャ

やっと着いた。

『若頭!大丈夫ですかっ?!』


「祐!大丈夫だ。」

ここは若頭の部屋。
相手の幹部が5人いた。

「これはこれは黒龍じゃないですか。明るい時に見えるなんて。」

黒龍は、私の通り名。

『お前らふざけるなよ。かかってこい。』


5人が一斉に銃を出す。

が…





出すのが遅かったな。


バンッバンッバンッバンッバンッ

5人の額に穴があく。


弱いな。



「祐。ありがとう。」


『大丈夫なの?!春!!』



「祐が守ってくれたからな。」


若頭ってゆうのは、立川春(タチカワ ハル)。立川組の若頭で、私の彼氏でもある。


「あんまり無茶するなよ。祐が死んだら生きていけない。」

『私もだよ。』



私の秘密それは…








立川組の組員ってこと。
しかも若頭補佐ってゆう立場。

春を守る役割。


繁華街で暴れていた私を拾ってくれた。