私はあなたしか選べない。

「いやっーー!!」




「か…月風!!」

私ははっとした。



「大丈夫?!うなされてたよ?」


私の隣で心配そうに声をかけてくれたのは保育園からの親友の澪月せれな。



「あ。うん。大丈夫だよ!で。ここはどこ?」


私がそう聞くとせれなは「保健室よ!!あんた昨日徹夜なんかしたから倒れたのよ!」と私を怒鳴った。




どうやら私は徹夜で勉強をしたせいか寝不足で倒れたらしい。