「いっれまーーーす!!」 いやぁぁぁぁぁ…… 終わった。この瞬間、終わりだと思った。 バーーン!!!!!!!! えっ……。 「警察だ!!!お前らクロノスを逮捕する!!!」 やってきたのは、警察だった。 「大丈夫か!??」 私に声をかけてきたのは、金髪の刑事さんだった。 「ぁ、、り、が……とう……。」 そう言って私は、意識を失った。