青い空と海の涙。

「道迷わなかった?舟乗り場から
だいぶ遠いけど」


「同い年くらいの男の子が案内して
くれたの。この近くの子かな?」


「海香ちゃんと同い年くらいの子は
彼空(かなた)くんか颯太(そうた)
しかおらんなぁ」


「彼空くん?と颯太くん?」


あの男の子のことかな?
高校生少ないのかな?


「疲れたやろ。少し部屋で休み」


「部屋があるの??」


「お母さんが使ってた部屋だよ。」


古くて急な階段を上がると
4つほど部屋があり一番奥の部屋に
おばあちゃんが入っていった


「綺麗にしたけん、好きに使ってな」


「ありがとう。」


「夜ごはんできたらよぶけんな。」



お母さんの部屋はとてもシンプルで
かわいい部屋だった。


「お母さん、17歳までここにいたんだ」


私はベットに腰掛けた


そのまま眠くなって


寝てしまった