青い空と海の涙。




2005年7月23日。


暑すぎる夏



私は小さな島に来た。



「ここはどこでしょうか。」


船を降りるとそこに広がったのは


青い海と緑の山


長々と続く道



「おばあちゃん。どこー?」


泣きそうだよ・・・


私は住所の書かれた紙を握った



取り敢えず歩こうかな



私はとぼとぼと坂道を歩き出した



何処までも続く道に私はもうヘトヘト



フラフラになりながら歩いていると
畑が並んでいるところに出た



ここらへんなら家がありそう



私はまた歩き出した




10分ほど歩いていると
畑の隅から何かが飛び出してきた


「きゃーーーー‼︎」


緑色の大きめなカエル。


私は尻餅をついた
履いていた薄ピンクのスカートが
汚れた。手もすりむいた


「もー最悪。」


私は泣きそうになった