コクン、コクン、と自分の首が揺れるのがわかる。 「日菜子?あれ、寝ちゃった?」 この言葉を最後に、わたしは眠りの世界へと入っていった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「あの、大丈夫ですか!?」 体をブンブンと揺さぶられ、勢い良く目覚める。 私、結局寝ちゃったんだ!? 「良かった。君1人なら起きなくても病室まで運ぼうかと思ったけど、男の子も寝てるからさ」