ここまで読んでいただきありがとうございます。 この作品は私の処女作です。 読みづらい部分もあるかもしれませんが 目を瞑っていただけると幸いです。 この作品は実話です。 ばぁちゃんっ子だったあたしは ばぁちゃんが亡くなってから3年間も ばぁちゃんのことをどこか探していました。 その度に、ばぁちゃんは近くにいてくれるから 見守っててくれるから。 そう思いました。 3年経った今、ようやく自分の心の中で 整理することができ、小説を書くことを 決めました。