ありがとう、ばぁちゃん





車の中は無言だった。


特に話すこともなければ

することもない。


変な緊張感だけがあった。




病院についた瞬間お母さんを置いて

走りだした。



なんで歩いてこれるの?


お母さんにむかついたりもした。



エレベーターがなかなかこないもどかしさ。



イライラだけが募っていく。