ありがとう、ばぁちゃん





帰りたくなかったけど、帰るしかなかった。




帰りの車の中…




「大丈夫。
優愛が来るまで死なないと思うよ。」


車からばぁちゃんの病室を見上げて

お母さんが呟いた。



あたしはその言葉を信じるしかなかった。