席替え




あの時あたしは、
栄斗にあたしが真一のことが
好きだというふうに、
誤解されてしまうんじゃないか、

そう思って、

真一と付き合うわけないじゃん!

そんな言い方で、
必死に否定した。

そこに真一がいようがいまいが、
最低なことを言ったと、

後から思った。