「安藤……」


安藤 棗 アンドウ ナツメ

元いた課の社員で同い年の女性




「鳴瀬さんはどうしてここに?」


「…何でもいいだろう」


「あ。これ可愛いですね!

女の子ってこういうの好きですもんね!」




「そ、そうなのか…?」