悪魔な王子様。

「はい、入って~」  


「おじゃましまぁ~す」


咲耶の家久しぶりだ!




「ごめんね~何もなくて」 


そう言ってココアを出してくれた 


「ううん!ありがとう!ココア大好き!」


それより!


「早くCD聴こう!」


君にとって僕はどんな存在かな
どれだけ経てば君は僕を
見てくれるのだろう
ずっと君だけを見てた
いつから見てたんだろう
気がつけば好きになってた
好きに理屈なんて必要ない
ただ君が好きだ
ただひとつわがままを言っていいなら
君だけの特別な存在になりたい




「【僕の希望】いい曲だね!
私このPV大好きなの!」