そのあと、小夏とマドカ。

族の男をもってるやつは話をつけに行くために出ていった。


あたしは、家に戻ることに。


いつもは賑やかな組も今は静寂に包まれている。

無意識に縁側へと足を運ぶと3人の人影が。

じいちゃんに、紺と蒼だ。