クールで甘ーい彼が大好きです!

私は、ずっと座ったままの体制でいたから、立ち上がろうとした

でも・・・

あれ?立ち上がれない・・・

「どうした?」

水城君は、なかなか立ち上がらない私に聞いてきた

もしかして・・・

「わ・・・私、腰が抜けちゃったみたいです・・・」

私は、俯きながら言った。

恥ずかしい(//△//)

すると、いきなり体が宙に浮いた。

えッ? 何がどうなってるの?

すると、頭の上の方から・・・

「チョー軽っ!ちゃんとご飯食ってるか?」

え?

「キャー!!!!!」