家に帰るとナツから電話があった。 今から行くと言っていたので私は部屋で待っていた。 最近は兄ともうまくいってるようだった。 兄はと言うと、まだ見ぬ私の赤ちゃんに朝から話しかけては“男を産め”と言っていた。 妹の子でこんなにもはしゃいでるなら自分の子の時はもっと大変だろうな… ピンポーン♪…― ママが玄関を開けて挨拶をしたナツは私の部屋へやってきた。