「お邪魔しまーす」 「てか誰もおらんし」 遠慮がちに入る正樹やツレに俺はさらっと言った。 親父はあれ以来会社に泊まってると言っていた 本当かはわからないが、もうどうでもよかった。 おかんは毎晩友達と飲み歩いたりと中々家には帰ってこなかった。 「おっ!これ彼女?」 壁に貼ってる亜美との写真を見た千里が言った。 「おう」 それから暫らくは皆で昔話や最近の事を話していた。