私-前編-



「次はお前が話す番やで」


私……私は―…

アキの気持ちなんて全く考えず、
私一人傷ついたと思い、
アキの気持ちに気付かず勝手に荒れて周りに迷惑をかけて…

危なくなった時にアキを頼って―…



なんて勝手なんだろう―…



私は悩んだが、アキには全てを話した。



アキも全て話してくれたから―…



ここでアキに話さなかったら、またアキはまた一人で考えて、一人で悩ませてしまうと思った。


アキとちゃんと向き合わなければ―…



アキは何も言わず最後まで私の話しを聞いてくれた。