あの日は確か、
14回目の私の誕生日で。

ガキの癖に人生に絶望してた。

沢山のことに疲れ、絶望した私は…

死ぬわけでもなく、ただただ1人で夜の街を歩き回っていた。




そしたら、出逢ってしまった。

とんでもない奴に。

ー…とんでもない奴達に出逢った。