本当のキミ







「まぁ、あれはだいぶ傷ついたなー。2回も俺の大好きな真尋ちゃんに、他に好きな人がいるって振られちゃったんだもんなー」












俺は嘘ついた真尋にいじわるしてやった













「え…あ…だってあれはさっ…んっ…」













俺は怒る真尋が可愛くてついキスをしてしまった











「もう…」











そういいながら顔を赤くして照れてる真尋












でも、もうすぐ時間が…












そんなことを考えていると、ちょうどアナウンスが鳴った












「颯くん…私行かないと…」











「うん。俺、待ってるから!真尋がいつか帰ってくるの待ってっから!」












「颯くん…私絶対帰ってくる!」











「帰ってきたら、千葉真尋になってくれる?俺の奥さんになってくれる?」












「っっ…うんっ!もっちろん!」











「あっちでイケメン居ても浮気すんなよ!」











「それはないよ。颯くんよりイケメンなんて居るはずないもん!颯くんだって美人な人がいても浮気しないでよ!」











「真尋より可愛い人なんて居ねーよ!」










「颯くん大好きっ!」










「俺もだよ!」










「じゃあ、行ってくるね!」










「行ってらっしゃい!」










俺は頑張って笑顔で見送った












真尋










待ってるからな