本当のキミ

真尋は顔を赤くした










「何照れてんだよっ」








「も、もう!颯くん行こ!」







「真尋」








背を向けて歩き出す真尋を、呼び止めた









「ん?なーに?」










ドキ...







真尋は笑顔で振り向いて首を傾げた








お前...それはやばいって







「今日の水着すげー可愛いよ。って俺何言ってんだろうな。ごめん。忘れて」









やべー









つい言ってしまった...









すると真尋は顔を真っ赤にした










「ありがとう。」








そう言って笑った





「もう!千葉くん行こ!」










その日はそのまま夕方まで遊んだ












「じゃあな!」








いつもの場所で別れた