本当のキミ

「あの、私達って仲がよかったんですか?」









「あぁ。同じクラスで、4人で仲良くしてたんだ。その2人が俺と真尋。あ、もうすぐ2人が来ると思う。」






さっき2人を呼んでおいた








でも、あの2人はまだ何も知らないから...







ガラガラッ






「まひちゃん!」


「真尋!」







2人が来た









「まひちゃ〜ん!大丈夫なの?目が覚めてないって千葉くんが言ってたから心配で...でも、よかった。」







そう言って佐藤が真尋に抱きついた









真尋は困った顔をしてた






「お前なー車に引かれるとかほんとドジだなー。あ、でもこれを機にバカが直るといいなー。」










「こんな事言っておきながら来る途中ずっと心配してたんだよー。」







「あ、ちょ、お前それ言うなよ!ってか真尋?さっきから黙ってるけど大丈夫?いつもなら怒るはずなのに」









「あ、えっと...私って車に引かれたんですか?」







「え?お前覚えてねーの?ってか何敬語なんて使ってんだよ。明日は嵐が来るな。」








俺は黙って見てることしか出来なかった







佐藤は何かの異変に気づいたらしく








「千葉くん。何があったの?」