本当のキミ

「そーか。それは辛かったな。って!えぇぇえ!?マジ!?」






悠太はとても驚いていた






「なんで!?」








「私が別れようって言った。」







「何で!?え、ちょっ待って。整理出来ないんだけど。」









「だから、私が颯くんに別れようって言ったの。」










「じゃあなんでそんな泣いてんだよ。お前颯真の事好きだろ?なんで別れようなんて言ったんだよ?」







私は悠太に全部話した





「そっか...」






「だから、明日から気まずくなって前みたいに4人で居れなくなっちゃうかもしれないの...。本当にごめんね。」








「俺は桃果が好きだ。」







「えぇ?何!?急に」






「明日告白するんだ。」






なんとなく気づいてはいたけど急に言われると驚く












「なんとなく。お前見てたら言ってもいいかなって。俺だって実は結構怖いんだ。もし振られたら、それでもし今の関係が崩れたらって思うと。でも、明日本当の事言う。」






悠太...






「だから真尋も本当のこと言え!颯真がお前の母親恨んでるからって、お前のこと嫌いになるような人に見えるか?」






「それは...」







「とりあえず、明日また話し合え!」




「ううん、大丈夫。今日はありがとね。助かったよ。明日頑張ってね!」






そう言って私は家に帰った