本当のキミ

「覚えてるもなんの、俺、颯くんって人じゃないから。じゃあな。」


「待って!」



私は必死に腕をつかんだ



「放せよっ。違ぇって言ってんじゃん。しつこい。」



勢い良く腕を振りはなされた



「ご...めん。っ......っっ。」



そっか



颯くんは忘れちゃったのか...