本当のキミ

颯くんは一瞬驚いた顔をしたが、すぐにいつもどおり真顔に戻った



「ねぇ、颯くんでしょ?」


「真尋...もしかして記憶が戻ったのか?」


お父さんが聞いてきた


「うん。」



「あの、俺用事があるんで失礼します。」


すると、颯くんは病院から出ていってしまった。



「待って!」