本当のキミ

「あの、少しいいですか?」


俺は真尋のお父さんに聞いた


「君は?」


「クラスメイトの千葉です。」


「千葉くんが真尋を運んできてくれたんですって。」


「そうか。それはありがとう。」


「では。」

と、言って人があまり通らない通路のベンチに来てもらい座った