なんだそういうことかと納得。



そして、安心した。



そうだよね、瞬輔は優しいんだもん。


せっかく用意した誕生日プレゼントを、いらないって突き放したりしないよ。



そのまま、会話は続き0時になったので、


「誕生日おめでとう!」


と送ることができた。



そのあと、部活が終わってから誕生日プレゼントを渡すことにして、


メールは終わった。