ドアを開けると
屋上のときの変な女(夢野)が壁に押し付けられてキスされそうになっている

普段はそんなのどうでも良いのに、なぜか体が勝手に助けてたんだ…

俺はその男をなぐった。そしたら男は帰っていった…

「大丈夫だったか?」

気がついたらそんな言葉をかけていた


夢野は、

「篠崎くん?!」

俺を見てビックリしていた