華「ねぇ。……なんでこの体勢なの?」


優「……なんでってしょーがねーだろ」

そう。私達の今の体勢は……

優斗の足の間に私が入っているという状態……です。


つまり……みっみっ密着してます!!!

ギュっ

……は?

華「ちょっちょっゆゆゆ優斗!?」

なんでかわかんないけど優斗の腕が私の胸の下に!!


華「離してよぉ!恥ずかしいじゃん!」

優「ちょっこらっ暴れるな。

こーしないとお前があぶねーだろーが!」