【優斗said】



ヤバい。華たちヤバい。

何がヤバいかって?


2人のスタイルだよ。


特に華。なんでかというと……


俺は多分華が好きだ。


この前考え抜いてやっと気づいたんだ。

この気持ちに。


だからなおさら華に目がいっちまう。



周りの獣らがいまにも襲いだしそうな目をしている。


あいつら……

華を傷つけたらタダじゃおかねぇ。


涼「おーーい。優斗!そんなお顔をするとそのイケメンの顔が台無しだぞ☆」



優「周りの男らがうぜぇ。なんであんなに華たちを見てんだよ。」


涼「あーー。それね。俺も思ってた。


それと……俺……



菜々の事好きだから。優斗は華ちゃんだろ?好きな女はしっかり守ってやろーぜ。」


優「……バレてたのかよ笑笑

あぁ。守ってやろーじゃねーか。ふっ。


それよりお前…たまにはいい事言うな。」


涼「なぬ!?たまにはだと!?俺はいつもいい事言ってるつもりだが!?」


華「早くーーー!

置いてくよーー!」



華……待ってろよ。俺の事好きにさせて見せるからな。