そういってドラゴンは炎を吹き出した。

ゴォォォォォ。

華「……シールド」




《なっ……なぜ私の炎が……

ただの魔法使いごときに……》


華「……ゴチャゴチャうるさい。


''水球''。」

私は水の球を作り出した。


華「……行け。」


《ぐっ……

……ははっただ濡れただけじゃないか》


華「それはどうかしら?

''雷龍''……行け。」