ーーそうして戦いが始まったーーー
【華said】
「お前が世界最強だったとはな。
お前の相手は私だ。」
「望むところです。副大臣。」
副「火龍!!」
火龍が私の方に向かってきた。
「シールド」
副「お前もなかなかやるなぁ。
ではこれはどうだ!?
ブラック・アイス!」
毒性のある氷魔法か。
「反射!ホールド・ザ・リィンクス!」
私は大量の光を出した。そして副大臣の放ったブラックアイスを反射した。
副「ぐぁ!!
……ブラックトルネード・デュオ!」
「……っ!!!」
副大臣の放った毒性魔法が私の体を締め付けた

