ファンタジーは裏切った

先生は 記録の紙をウチらから
受け取ると

もとの 場所に 戻した

「2人ともわかった?
あなた達は この学校で
今、最強なのよ」

え、えーー!!??

な、なにそれ!?


確かに すごいって ことは
知ってたよ?

なんか、ウチ 有名だったし


でも、ウチより 強い人は
いっーぱい いると
思ってた


でも 先生は ちょっと 真剣な
顔に なると 話した

「でも 2人とも
よく聞いてね

あまく みたら だめよ

先生は 魔術 専門で
戦闘は 7子 先生が
専門だから よく
わからないけれど

2人とも 完璧じゃ ない

だから 2人で 力を
合わせてほしいの


先生の能力は人の心に
寄り添う ことが
できる 能力なの


これから リルダオは
どんどん 弱くなってしまう

だから みんな あなた達を

頼るわ

今日の 授業は
最善策を見つける
授業に したかったんだけど

能力の解放が できない子が
たくさんいるから

この後 先生が 言おうと
した 事は あなた達なら

いずれ わかる


それに Dくんは もう
知っているのね」


へ?

なぞ!

先生は 結局、なにが したかったの?

ウチと D王は
すごいってこと?

それだけ?

意味わかんない




そもそも 結論ないし


最後まで 話してないし

話が コロコロ飛ぶし


でも、 なんで?

D王は ウチに
何を 隠してるの?

その 黒目の 中には
なにが あるの?

わかんないよ

「緑の魔法使いと リルダは
とても 仲が悪いから…」

へっ? 先生 今なにか 言った ?
聞き取れなかった