ファンタジーは裏切った

「それで 今は 魔法使いも
ヒトも 平等に 暮らせるように
Aちゃんの お父さんが
頑張って いるのよ」


そうだったんだ

ぜんっぜん 知らなかった

パパは いつも頑張ってるんだ


パパは 自分の頑張りを
見られたくないから
校長室に ウチは入ったことが 無いの

一度 入ってみたいな


昔ね 覗こうと したことが あったの

でも、結局…

あれ?

結局 どうしたんだっけ?

まあ いいや

話が 脱線しちゃった

なんの話だっけ?

って…あわわわー!!!

授業中だったー!

えー!?

ど、どうしよう…

まあ、ノートはBちゃんに
写させて もらお!