いつもの特等席、後ろから二番目
入って右の窓側。
ここに座って外を眺めていると、
歩道の端の捨て猫を見れるのだ。
今日いれば、帰りに拾って帰ろうと思っているのだ。
でもそうすれば帰りは歩きか...
運動部に入ったことのない私には結構な運動である。
.........ん?
いない...猫がっ...!!
「「すいません、降ります!止めて!」」
私の行動に翔利と京香は驚いていた。
そんな中、翔悟だけは私と同じ行動をとっていたのだ。
入って右の窓側。
ここに座って外を眺めていると、
歩道の端の捨て猫を見れるのだ。
今日いれば、帰りに拾って帰ろうと思っているのだ。
でもそうすれば帰りは歩きか...
運動部に入ったことのない私には結構な運動である。
.........ん?
いない...猫がっ...!!
「「すいません、降ります!止めて!」」
私の行動に翔利と京香は驚いていた。
そんな中、翔悟だけは私と同じ行動をとっていたのだ。
