「翔悟って時々本当に頼れるよね。」
「時々かよ...」
翔悟のそういうとこ、好きだよ。
こういう時に限って声に出せない。
顔には出ないけど、照れてるのだろう。
「どっか行きたいとこねーの?」
「翔悟とならどこでも...てか翔悟のお金だから遠いとこでも行っちゃう?」
「そうだな!!っておいっ。」
あ、髪型変えたい。
「ちょっと待ってて!」
翔悟をその場に待たせ、トイレに走り込む。
お団子の気分だ。
鞄からメイクポーチを取り出す。
「時々かよ...」
翔悟のそういうとこ、好きだよ。
こういう時に限って声に出せない。
顔には出ないけど、照れてるのだろう。
「どっか行きたいとこねーの?」
「翔悟とならどこでも...てか翔悟のお金だから遠いとこでも行っちゃう?」
「そうだな!!っておいっ。」
あ、髪型変えたい。
「ちょっと待ってて!」
翔悟をその場に待たせ、トイレに走り込む。
お団子の気分だ。
鞄からメイクポーチを取り出す。
