夜の星を何度でも...

そして3人が門をくぐると…

「「「「キャー」」」」
「豪さま~❤」
「今日もカッコいいわ~❤」

流石豪モテモテ〜

でもそれにしてもうるさいなぁ〜
「ねぇー蓮何かやばくない?」
「あぁ~そうだな兄貴おいて行こう」
「うん」

私達の通う学校は、お金持ちや頭のいい人でその中でお金持ちの人が多い私立学校

でも私達は親がいない
だからどうやって入ったのかというと両親が亡くなる前の両親の仕事は、私の家は篠崎財閥の大手会社で蓮達も木崎財閥の大手会社だった

今その会社はおじさん達がついでその後私達が継ぐことになっている