エレベーターに乗るり降りると目の前がペンギンだ。 ピコン 三階についてドアが開くと蜜柑はペンギンのところに走っていった。 「わ~ペンギンだよ!ペンギンお兄ちゃん早くきなよ」 (親が亡くなって、家に引っ越してきても家族とすぐ馴染んでるからしっかりした子だと思ってたけど、こう見るとやっぱり中学生なだよな) 「うん、今行く」 俺は蜜柑のもとへ行った 「可愛いね、ペンギン」 「可愛いな」 「あ、餌食べた」 「魚丸飲みだな」 「だね(笑)」