俺、猫。

 

俺はその辺で生まれた猫。
 
俺はいわゆる、人間に飼われているというやつだ。

「猫としての誇りは無いのか」とよく馬鹿にされるが、朝食と夕食の心配が無いのだ。
 
生きる為に人間に媚を売る。

これが出来るのは限られた動物だ。
これもまたひとつの猫の誇りだと思う。