「確かにうちの学校の生徒だと思うけど……だから?」
「は?」
私がそう言うと、有我は私のほうをいきよいよくむき、言葉を重ねるようにして言葉をなげた。
そんな態度の有我に思わず持っているバッグのかたひもを強く握りしめる。
だが、有我はそれに気付かず言葉を続けた。
「だからじゃねーだろ! モテたいんだろ? だったら話しかけにいけよ!!」
……え。
私はその言葉に思わず有我から一歩さがった。
……話しかけにいけと……。
「ん? どうしたよ。」
どうしたも、こうしたもないんですが。
多分有我にはわからないだろう。
女子が、朝
『おっはよー!♪』
……と声をかける気まずさを……
そんな私を思い浮かべて自分で思っておきながら体に鳥肌がたった。
それをふりきるようにして首を左右にふる。
さすがにモテたいからといって、自分からブリっ子になるのはさけたい。
「は?」
私がそう言うと、有我は私のほうをいきよいよくむき、言葉を重ねるようにして言葉をなげた。
そんな態度の有我に思わず持っているバッグのかたひもを強く握りしめる。
だが、有我はそれに気付かず言葉を続けた。
「だからじゃねーだろ! モテたいんだろ? だったら話しかけにいけよ!!」
……え。
私はその言葉に思わず有我から一歩さがった。
……話しかけにいけと……。
「ん? どうしたよ。」
どうしたも、こうしたもないんですが。
多分有我にはわからないだろう。
女子が、朝
『おっはよー!♪』
……と声をかける気まずさを……
そんな私を思い浮かべて自分で思っておきながら体に鳥肌がたった。
それをふりきるようにして首を左右にふる。
さすがにモテたいからといって、自分からブリっ子になるのはさけたい。

