有我は自分の手首にそのゴムを付けると、少しよれている自分の服の袖を上にまくしあげ、一息ついた。
そして、何か思い出したように、あっと言って私に問いかける。
「さっき校則のこと言ってたけど、髪型になんか決まりあんの?」
「あるよ。うち厳しいからねー。ポニーテール駄目とかヘアアクセ禁止とかねぇ。」
「へー。まぁ、それくらいなら大丈夫だろ。」
と言い、左耳のピアスに手をかける有我。
ジャラッとついているピアスのなかから、耳の一番下にある丸いシルバーのピアスに手を止める。
すると彼は目を閉じた。
そして、何か思い出したように、あっと言って私に問いかける。
「さっき校則のこと言ってたけど、髪型になんか決まりあんの?」
「あるよ。うち厳しいからねー。ポニーテール駄目とかヘアアクセ禁止とかねぇ。」
「へー。まぁ、それくらいなら大丈夫だろ。」
と言い、左耳のピアスに手をかける有我。
ジャラッとついているピアスのなかから、耳の一番下にある丸いシルバーのピアスに手を止める。
すると彼は目を閉じた。

