妖精さん!!   第1段階目

彼は指先まで揃えられた手を自分の左胸に添えた。
翼が揺れる。
「天命、No.1068墮天使の命にて主なる鈴宮ほt
「ちょ、ちょっと待って!い、いきなりなんなの?さっきまで、こんなキャラじゃなかったじゃない、いきなりどうしたのさ。」
私はいきなりの彼の豹変っぷりに、耐えることが出来ずに、彼の言葉を遮った。
「鈴宮蛍の命叶えるまで!」
が、有我は私の言葉を無視してなおも続ける。
仕方ないので、私は黙った。