*
*
*
玄関前に貼り出された中間テストの結果
日和はボーッと見ていた
1位 新垣 慎司
2位 有田健一
3位 小松田嘉樹
4位 高橋明美
5位 灰原日和
日和は慎司の婚約者と10年前の事件で、勉強に集中出来なかった
「珍しいね~いつもは新垣君の次に名前がのってるのに」
悠莉は不思議がっていた
「これが実力なのかな...」
苦笑いしか出来ない日和
「日和、ちょっと来て‼」
鈴音は日和の腕を掴んで屋上に連れていった
悠莉も後ろからついてきた
「日和は、考えすぎなのよ!」
鈴音は仁王立ちだった
「新垣君の婚約発表からおかしいのは、悠莉も気づいていたよ」
横で首を上下に振る悠莉
「あれは、誤解なんでしょ?私たち新垣君に直接聞いたよ‼」
「あっ...いや...」
慎司以外に説教されたことのない日和は戸惑った
「日和~私たちでよければ、話を聞くよ?」
「悠莉...」
「日和は抱えすぎなのよ!もっと、私たちを頼りなさいよ!」
鈴音は一人で感情が高ぶっていた
「ありがと...確かに、婚約の話はまだ引っかかるけど...」
「日和も新垣君から聞いたんでしょ~?」
「うん...」
主人から聞かされた本当の話をしようか悩む日和
「あっ、二人は藤井家の息子のこと知ってる??」
「もう、話を変えないでよ」
苛立つ鈴音
「嫌...慎司のことよりその子のことがきになって...」
「...」
「...」
鈴音と悠莉は目を合わせた
「日和、浮気!?」
「違う人に目移りしちゃったの!?」
「ちがっ...」
「そんなのバレたらヤバイじゃん!!」
「ダメだよ!新垣君以外は‼」
二人の言葉攻撃は止まらない
「そういう意味じゃなくて!」
日和は大きい声をあげて、二人を黙らせた
「それだけなら、別に気にならないけど...」
日和は先日あったこと、自分が昔の記憶がないことを話した
「その事件...もしかしたら、日和の両親かもって話?」
「うん...」
「その事件の弟が藤井家の息子?」
「って本人は言ってた...けど、何でその話を私にしたのかよくわからなくって...」
「え~不思議すぎる!」
「建築関係は関わりないからな~...」
「私も~」
「何か気になって、勉強にてがつかなかったんだよね...」
「そっか~」
鈴音と悠莉は安心した顔をしていた
「でも、同じ名字だからって、そこまで気にすることないよ。灰原なんて、日本全国に沢山いると思うし...」
「無理に思い出そうとしない方がいいかもしれないしね~。今が幸せならいいと思う!」
「そうだね」
「日和がどうしても気になるなら、私たちもできる限りのことするから!」
「そうだよ‼」
「ありがと」
日和は慎司以外に相談をしたのは始めてだった
「あっ、このことは内緒ね」
*
*
玄関前に貼り出された中間テストの結果
日和はボーッと見ていた
1位 新垣 慎司
2位 有田健一
3位 小松田嘉樹
4位 高橋明美
5位 灰原日和
日和は慎司の婚約者と10年前の事件で、勉強に集中出来なかった
「珍しいね~いつもは新垣君の次に名前がのってるのに」
悠莉は不思議がっていた
「これが実力なのかな...」
苦笑いしか出来ない日和
「日和、ちょっと来て‼」
鈴音は日和の腕を掴んで屋上に連れていった
悠莉も後ろからついてきた
「日和は、考えすぎなのよ!」
鈴音は仁王立ちだった
「新垣君の婚約発表からおかしいのは、悠莉も気づいていたよ」
横で首を上下に振る悠莉
「あれは、誤解なんでしょ?私たち新垣君に直接聞いたよ‼」
「あっ...いや...」
慎司以外に説教されたことのない日和は戸惑った
「日和~私たちでよければ、話を聞くよ?」
「悠莉...」
「日和は抱えすぎなのよ!もっと、私たちを頼りなさいよ!」
鈴音は一人で感情が高ぶっていた
「ありがと...確かに、婚約の話はまだ引っかかるけど...」
「日和も新垣君から聞いたんでしょ~?」
「うん...」
主人から聞かされた本当の話をしようか悩む日和
「あっ、二人は藤井家の息子のこと知ってる??」
「もう、話を変えないでよ」
苛立つ鈴音
「嫌...慎司のことよりその子のことがきになって...」
「...」
「...」
鈴音と悠莉は目を合わせた
「日和、浮気!?」
「違う人に目移りしちゃったの!?」
「ちがっ...」
「そんなのバレたらヤバイじゃん!!」
「ダメだよ!新垣君以外は‼」
二人の言葉攻撃は止まらない
「そういう意味じゃなくて!」
日和は大きい声をあげて、二人を黙らせた
「それだけなら、別に気にならないけど...」
日和は先日あったこと、自分が昔の記憶がないことを話した
「その事件...もしかしたら、日和の両親かもって話?」
「うん...」
「その事件の弟が藤井家の息子?」
「って本人は言ってた...けど、何でその話を私にしたのかよくわからなくって...」
「え~不思議すぎる!」
「建築関係は関わりないからな~...」
「私も~」
「何か気になって、勉強にてがつかなかったんだよね...」
「そっか~」
鈴音と悠莉は安心した顔をしていた
「でも、同じ名字だからって、そこまで気にすることないよ。灰原なんて、日本全国に沢山いると思うし...」
「無理に思い出そうとしない方がいいかもしれないしね~。今が幸せならいいと思う!」
「そうだね」
「日和がどうしても気になるなら、私たちもできる限りのことするから!」
「そうだよ‼」
「ありがと」
日和は慎司以外に相談をしたのは始めてだった
「あっ、このことは内緒ね」

