同じ空間で一緒に暮らして,毎日見てる静かに眠る君の横顔を見つめる僕は,たびたび胸が痛む。

僕はあなたに,「好きだよ」と"本当の愛"を伝えられたかな?

同じ春を,同じ冬を何度かの時をふたりで1つずつ越えてきたけれど
あなたとこれ以上の想い出は...もう増やせないの?
そばで寄り添うことが,今さえも...大袈裟だけど「奇跡」のような幸せで儚すぎて辛いんだ。

これからはもう2度と...この手で
抱きしてあげる事さえも,出来ないなら
僕は絶対にあなたを苦しめる。
こんなことを願ったこともある「すべて、この先のことを消すことが出来たらな」と