キーーーーーン

「うっなんの音?」

「ねぇさきなんかヤバくない?」

「う、うん」

「先生も誰もいないたった18人、、、」

そのときだった

みほが私の手をみて悲鳴をあげた、

私はとっさにてを見てみると

その手にはさっきつくったいびつな形の人形がいた。

「なんなんだよっこれ!」

「えっ?なに?みほ、とれないよ」

「はぁ?とれねぇ」

私もパニックになった。

なぜなら人形が手からはなれないからだ。

すると人形が突然、

ガタガタガタガタガタガタガタガタ

「えっ?えっ?なにこれみほ?みほって」

人形が動き出したと同時に私の目の前からみほはきえた。

そしてありえもしないことがおこった。

人形が喋りだしたのである。