「さぁそろそろ作り始めてください。お二人さんっ」

「はーい」

「じゃあ作り出そっか」

「う、うん」

「ん?どうしたの、みほ」

「いやーcraftgameの続き思いだしちゃって」

「続き?」

「さきしらなかったっけ?」

「うん。きたことないなーにそれ」

「craftgameの参加条件はしってるよね」

「そらまぁ」

「あれには続きがあってね」

なんだかいやなよかんがした。

「参加条件の最後にこのゲームで勝てないと自分ではなく始めに差し出した、、、」

「差し出した?」

「生贄を殺す。」

「、、、、。」

「しかも生贄は自分の家族以外の大切なひと」

「でもそんなの嘘だったらどうするんだろうねー」

「それはないらしいだって決めるのは自分じゃあないから」