ガタガタガタガタガタガタガタガタ

「なにかいっ、いってる?」

「ゲームがはじ、はじ、はじま、る」

「ゲームがはじまる?」

ゲームが始まると人形は繰り返しいった。

すると突然校舎から一体の人形がでてきた。

キーガタキーキーガタガタ

「これからcraftgameのルールをおしえるよ」

わけのわからないのとをいいだした。

craftgame?そんなの存在しないはず、

「craftgameは神のゲームだよ」

「勝ったものにはご褒美をあげるよ」

「ただし負けたらー」

「ま、負けたらど、どうなるんだよっ、」

「バーーーン」

「こうなる。」

「意味分かんねーよ」

私もあの人の意見にどうかんできた。

「craftgameは君たちのなかでゲームをしてもらうよ」

「ゲームオーバーになっても僕たちは死なないよ」

「でも人形取得者じゃあないクズは生贄とするよ」

人形取得者じゃあないクズ?

みほだっ!

「みんなの武器は一人一つ」

「僕たちをねらってね」

「でもその手に持ってる人形を誰かにとられちゃうとゲームオーバー」

「その時は一回休みとなるよ」

「一回休み?」

「そう、一回休み!」