いよいよ大会当日だッ!

天気はピッカ、ピッカの晴れだった・・。


全国各地からサーフィンの上手い人たちが集まっていた。

それを見に来る客も大勢だった。

私と由美は優矢と光希の元へ行き、昨日のお守りを渡した。

「頑張ってねッムチャしないでねッ優矢にもしものことがあったら私・・。」

私は寂しそうに言った。

「バーカッ俺様はサーフィンの天才だから大丈夫だって。心配すんなッ真樹ッ」

そういって私の髪を撫でた・・。

「うんッ応援してるッ大好きッ」

私は飛びついた・・。

光希が「お二人さぁ~ん、イチャツくのは大会が終わってからにしようねッ」

っと邪魔した・・。

私はふくれた・・。

いいトコだったのに~