噂の彼は✖️✖️✖️✖️








「乃夏ぁーご飯食べないの?」




「あっ食べる」




昔のことを思い出していたらご飯をそっちのけに…。
今何分だ?と思い腕時計を見たら20分しかない。

あっ早く食べなきゃ。


※よく噛んで食べましょう




「そう言えば、乃夏…膝どしたの?」




「転んで絆創膏はったから大丈夫だよ」




「保健室行けばよかったのに」




「……いや、まーうん」




「?」




「何でもない…」




「そっか。でも、傷が深そうだからご飯食べたら保健室に一緒に行こうか?」




「いやいやいや!一人で行けるから!てか、実砂はちゃんと授業受けて代わりにノート見せて…ねっ!」




「…うん。わかったぁ」





はあ、助かった。
保健室には、実砂に見せたくない現場があるから行かせたくない。



そして、また保健室にやって来たのはいいけれども…入っちゃいけない警報がなる。

でも…実砂に心配かけたくないし。

やっぱり、行くしかないよね。頑張れ私。


勢いよく扉を開ける筈が私は怖じ気づいてやっぱり、ゆっくり開けた。




「失礼しまーす…─」




あれ?回りを見たけど誰もいない?

保健の先生と噂の雪路くんも居ないや。

てか、ベットじゃないよね?


まさかね───。