青空の下で

そのなぞは解決しないまま一日が終わった。


夕飯のときなんて、箸が止まって何回注意されたか・・・





これ、どうすればいいわけ!?







今はもうベッドの中なんだけど、当然、安眠なんてできるわけなくて。

自分がわからないんだもん。





・・・よし、羊だ。羊を数えよう。

羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹・・・


・・・五十七匹。





「だめだ・・・寝れる気しない。」


つぶやいた文句は、静かに空気に吸い込まれていった。








・・・しょうがない、奥の手だ!!



布団から出るのがつらかったけど、自分のスクールバックから例のミステリー小説を取り出す。




小さなライトをつけて、読み始めた。




きっとこれで、すぐに眠くなれる・・・。